まじろ帖

日々のこと。

耳をすます

氷河の氷にヒビが入る音を聞いた気がして目が覚めた。

子供の頃に聞いた懐かしい音を思いだして温かいベッドの中で目を開け、その余韻に耳をすます。布団から出ている顔があまりに冷たくて面白かったので、寝たまま何度も鼻に触って確かめた。

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窓の向こうが、すっかり雪になっていた。

今日は温かくしてゾンビーバーのDVDを見よう。