2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
プランターのオクラとシソでスープを作った。子供の頃、初めて料理をした時みたいな、といってもなにを作ったかなんてもう覚えていないんだけど、でもあのときみたいなくすぐったい嬉しい気持ちになった。
寝室が暑くて寝ていられなかったので早々に起きてプランターの植物に水やり。洗濯をしてお米をといでカレーを作って、中学生と高校生のレッスンの予習をしてそのあとはのんびりNetflixを見ていた1日だった。
エンゾの三歳の誕生日。
ユークが美容院に行くというので待ち合わせてチャーハンを食べに行く。少しだけ遠回りしてラリューシェでアイスも食べた。マスカットルージュとジャスミンティー。
暑い暑いと言いながらてくてく歩いて飲みに行く。田島列島の漫画をもらった。
友達の出産前に、赤ちゃんが生まれたらしばらく行かれないようなところに食事に行こう!とシュラスコを食べに行く。サンバタイムが楽しかった。
野菜スープを鍋いっぱい作り、汗をかく。ベランダのオクラはたぶん週末くらいには収穫できそう。
じいちゃんのお墓参り。「お父さんは家にいると思ってるからここに来るのって変な感じ」とママ。「こっちは別荘ってことでいいんじゃない?」と話しながら麩まんじゅうを置く。
パリ用の打ち合わせと称したご飯会。Yちゃんのつくるご飯は本当にいつも美味しい。
一日翻訳の仕事。TSUTAYAでドンケツを借りてくるけれどまだ読めない。
「天気の子」を観る。雨が降り続ける不思議な世界。夜は新しくオープンしたシュラスコ屋さんに行き、ものすごく満腹になって30分かけて歩いて帰った。
ベランダのオクラの花が咲いて、いよいよ実が大きくなってきた。夜は総持寺の盆踊りに行く。
翻訳の仕事がないと、ぽかーんと暇な日が現れる。Netflixでホラー映画をいくつも見ながら野菜スープを温めて飲んだ。夕方からは中学生のレッスン。京都アニメーションの放火の件に心が殴り付けられたかのような気持ちだ。
ついにNetflixに入る。この夏はほとんど外に出ないで過ごせる気がしてきた。
アップリンクで「ニューヨーク公共図書館エクスリブリス」を観る。家を出る時かなりのどしゃ降りで出かけるのを迷うくらいだったけれど観て良かった。三時間半の大作。
今週もユークがチキンカレーを作る。二日目のカレーのおいしさが本当にすごい。それからとうもろこしも美味しいし夕方にヒグラシが鳴いている。夏だ。
ユークの同僚の方がオーケストラに入っていて定期演奏会があると聞き、新宿へ。ラフマニノフを堪能した。 夜はユークがまたおいしいカレーにチャレンジする。
ユークと「サマーフィーリング」を観に渋谷へ行く。誰も泣きわめいたりしない優しい静かな映画だった。
美容院。髪の色をピンクにしたかったけれど、明後日ユークの会社の人に会うので金髪のままにしておいた。
ママとランチをしたあと都庁の展望室に寄る。曇り空だったけれどずいぶん遠くまでよく見えた。夜はユークが会食でいなかったのでBABYMETALのDVDを見放題。
川崎で映画を二本観る。バスに乗って川を渡って帰った。
秋がくればもう丸3年猫と一緒に暮らしていることになるのに未だに自分のそばに猫がいることに驚く瞬間がある。あくびをして目がぎょろりとするところとか「顔、怖っ」と思う。それと同時に猫がいなかった頃のことはもう思い出せない。
仕事の前に、夏の間の3ヶ月のみ限定でオープンする九品仏のアイスクリーム屋さんに寄ってきた。今年は何種類のフレーバーを食べられるか楽しみ。いつもより少したくさん歩いて仕事に行く。
一日小雨が続き、寒かった。ユークが作ったココナッツチキンカレーが二日目にさらに煮込まれほろほろになり、とても美味しい。
友達の家に遊びに行く。「ストライダー持ってる?」と子どもに一言聞いたら、家族みんなで公園まで繰り出すことになった。ブランコに少し酔った。涼しくて良かったけれど蚊は多かった。
友達の新居に遊びに行き、噂の地下室や壁のボルダリング、天井から吊るされたブランコを楽しむ。面白かった。
山椒の誕生日。あっという間に3歳。以前猫用のケーキをまったく喜ばず一口も食べなかったのでカリカリをプレゼントした。
昼から野毛でSちゃんと飲む。いつになく同じお店にいた人たちとよく話して笑って、陽気なカップルからはレモンサワーを、「昨日からもう24時間飲んでるんだよね」と言うおじいちゃんたちからはまぐろのお刺身をごちそうしてもらった。楽しかったけど気がつい…
二日酔いがないのにぼーっとして午前中はソファーで本ばかり読む。テレビもラジオもつけずに弱めのクーラーと扇風機。午後、少し仕事をして夕方から近所の動物病院に猫たちのノミダニ予防の薬を3ヶ月分もらいに行った。
代沢の家で誕生日会とパリの打ち合わせ。くいくい延々とワインを飲んだ。小学生になったこどもの絵本の朗読を聴いて泣いてしまった。「ずーっとずっとだいすきだよ」には昔から弱い。