まじろ帖

日々のこと。

黄身にぷつりとナイフをいれる

「独断と偏見でお好み焼きにしました!良です!」という連絡が友人から来た。

自由が丘のお好み焼きといえば喜多由と思っていたので、新しいお店は楽しみだなぁと検索してみたら喜多由の二軒隣ということで、へーと思いながら向かう。

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一人また一人と集まり、ビールや杏サワーやらハイボールやらをぐいぐい飲む6人。


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「牡蠣のバター焼き」にやたらとテンションがあがり、


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「明太キムチチーズもんじゃ」に大喜び。


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目玉焼きののったお好み焼きは黄身にぷつりとナイフをいれるのが楽しくて、ずいぶんと何度もやってみせた。


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いつのまにか0時近い自由が丘。
別れがたい恋人も、飲み足りない学生たちも。


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ばいばい。またね。