歩いていて、ふと路地の奥に目をやる。昼間とはぜんぜん違う景色。出来ないことなんて何もない、と思ったりする。私はいつどんな風に死ぬのかな、と考える。これから先、思い出せないことがどんどん増えて、とても好きだったものの色も形も匂いもわかるのに…
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