まじろ帖

日々のこと。

夢が詰まったみたい

デパートのカフェでお茶を飲んでいたら、ガラスの向こうにもう何年も会っていなかった友達が立っていて、目があって「え?」と思ったら「じろちゃん」と声をかけてくれた。

こんな偶然てあるんだね。

今度またゆっくり会おう、と話して別れる。

引き戻される季節というのが増えていくのが、良いとも悪いとも思わない。

 

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小さな女の子の部屋は、夢が詰まったみたいで楽しい。