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まじろ帖

日々のこと。

時計を

バスは一時間に2本、たぶん来る。
忘れられていなければ。
山の真ん中にひっそりとたつ古い朽ちたような教会とそれを囲むようにしてつくられた村だ。

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バス停は高いところにあるので、村を見下ろすことが出来る。
「こういうところに住めるかな?」
と話す。数日で退屈してしまうだろうか。
やけに白っぽく光って見える村の端の広場でおじいちゃん達がぺタンクをしているのが、ここからも見えた。

どこにいても時間は決して止まったりしない。
でも時計を外すことは出来るんだなと思った。